【のれん製作事例】三井住友信託銀行
めぐるのれん展にて三井住友信託銀行さまののれんを製作しました。 日本橋店にある日本最古の大金庫をモチーフにのれんをデザインしました。 ...
めぐるのれん展にて三井住友信託銀行さまののれんを製作しました。 日本橋店にある日本最古の大金庫をモチーフにのれんをデザインしました。 ...
3/1の日経新聞朝刊内、日経スタイル内に弊社代表中村新のインタビューが掲載されました。のれんや藍色という伝統色についてお話させて頂きました。 ...
めぐるのれん展にて東レさまののれんを製作しました。 世界の素材を創造している東レさまが提供している世界を表現しています。 のれんのデザインは森本千絵さん主催のgoen゜さまがデザインしました。 ...
現在開催中のめぐるのれん展の作品紹介1 三井不動産様 細かな点や線で表現された三井不動産様の象徴的な建築物である三井本館を顔料捺染で製作しました。遠目で見ると絵画の様な三井本館に見えますが、近くで見ると細かな点の集合です。膨大な数の点や線を型を於いてカスレやムラなく染めるには非常に高い職人の技術が求められます。また、二層構造でオモテウラが別々のデザインであり、くぐった時の楽しみもあります。...
9/27〜11/4にかけて三越前駅地下歩道にてめぐるのれん展が開催中です! 日本橋の企業32社が自社を表現する作品としてのれんを掲出し、江戸時代の日本橋の賑わいを現代に再現しています。 全長160mに以上にわたり、のれんが連なる光景は壮観です!!弊社では30枚ののれんを製作しました。 お越しの皆さまは、のれんに触れたり、くぐったり、一枚づつ写真を撮ったりと様々な楽しみ方をされていて、作品とはいいつつもこの距離感の近さはのれんならではの素敵な一面だと改めて感じました。 また、10/11日からはゲストクリエイターと公募より選出されたクリエイターの作品も掲出されます。 ぜひ、お立ち寄りください!! ...
6月5日に「めぐるのれん展」のプレイベントが開催されました! 今秋、日本橋の「企業」と、日本橋という「街」の視点でデザインしたのれんで日本橋に新たな景観を創ります!! 街視点ののれんはデザインコンペとなっており、概要についてお話したプレイベント内のトークセッションの映像も公開されていますので、ご興味がある方は是非ご覧になって応募ください!新たな視点から設計されたのれんのアイデアの応募をお待ちしてます!!! https://youtu.be/xpPA5nnSmAU https://youtu.be/V90V6KY6giw 受付期間:2019年06月05日(水)〜 2019年07月05日 (金) 合格者:約5名 賞:東京日本橋で開催予定の「めぐるのれん展」での展示権利 展示期間:2019年9月27日(金)〜11月4日(月)を予定 暖簾制作にかかる費用は主催者が負担 参加資格 35歳以下 (学生も可) 最終プレゼンテーション(7月17日)に参加できる方 プロ・アマチュア不問 メディア取材が入るため、氏名・顔写真・作品画像等が 公開されることに同意できる方 参加費 無料 募集内容 テーマにそった未発表でオリジナルのデザイン作品 【テーマ】 日本橋の新しいシンボルとなる「のれん」 日本橋の街をあなたらしく解釈し、暖簾を用いて自由に表現してください。街の入り口にかかる暖簾として、くぐった先にある日本橋への期待が高まるような表現をお待ちしています。※複数応募不可 ...
暖簾は江戸の文化です。 現在の屋外広告物という有形の価値と、商家の顔や資産であるという無形の価値は、江戸時代に江戸の問屋街での競争の中から定着しました。中でも、現在の「三井」の前身である「三井越後屋呉服店」が暖簾を広告物として画期的に活用しながら事業を大きく拡大して行きました。この頃には暖簾が屋外広告物として様々に使われ、現在の様式に定着しました。つまり、暖簾は江戸で育まれて進化・普及した江戸独自の文化といえます。西洋の紋章と違い、日本の家紋は庶民も持っているものでした。円を基調に様々な意匠の紋を染め抜いた暖簾が連なる景色は洗練された一体感のある日本らしい独自の景観です。 ...
日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」オリンピックverの大暖簾を製作しました。 日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」は、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムや肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるシティドレッシングイベントで、2016年 9月20日(火)~10月10日(月)まで日本橋がオリンピックの色に染まっておりますので、お近くにお立ち寄りの際には是非ともご覧ください! ...
馬喰町にオープンしたホステルのIRORI HOSTEL AND KITCHENの暖簾をお手伝いしました。 空間を布で仕切ることで客室を創るIRORI。総枚数79枚の暖簾が作る空間は柔らかで温かみのある客室になりました。海外の方にも、暖簾文化に触れてもらえたいと思います ...
江戸時代の活気に満ちた日本橋の情景を甦らせるプロジェクト「日本橋大暖簾プロジェクト」 日本橋の再開発に際し、コレド室町1・2・3・日本橋、三井タワーの5箇所に大暖簾を製作しました。施設の「紋」のデザインも弊社が担当をさせて頂きました。圧倒的な存在感で、街の景観になる暖簾です。 A project to bring to life the vibrant Nihonbashi of the Edo Period. Nakamura participated in this project from the designing phase of the buildings’ emblems. The noren beautifully accent the scene with their absolute presence....