Shin Nakamura | 暖簾(のれん)ディレクター・プロデューサー  暖簾を通じて日本各地の手工業や工芸の新たな関係性づくりに挑戦している。 | 展示会
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型染めワークショップ開催inSingapore

Singapluralの最終日に型染めのワークショップを開催しました! 色は土からとれる天然の色「ベンガラ」をつかい、伊勢型紙でオリジナルのオーガニックトートバッグをつくりました。 当然、参加者は初めて触れる染色体験でしたが、すぐにコツを掴みそれぞれに個性のあるキレイなぼかしが生まれました。刷毛を摺る光景は万国共通で、みなさん夢中で染めていました! とても好評を頂き、ひと安心でした。。。 このワークショップをきっかけに、日本の染色に興味を持ってもらえたら最高です。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!! In last day of Singaplural, NAKAMURA did "Stencil Dyeing workshop". Of course, everyone had experienced first time. How ever, Everyone completed wonderful work.I hope they through this experience and became interested in dyeing of Japan. Thank you for all the participants! ...

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Ministry of Design×NAKAMURA

Ministry of Designと共につくりあげたオリジナルテキスタイル"Dot Dot"。 コンセプトは「プロセスの可視化」でした。今回のテーマである、和更紗という技法をデザイナーに伝えた中で見出した課題は、染色の完成形の中から緻密な手仕事が伝わりきれていないという核心的なものでした。そこで、複数枚の型紙で染める特徴を生かし、敢えて染め分けずに多色を重ねて染めることでランダムな色の重なりや濃淡が生じさせ、複数枚の型紙を用いて染めたということを伝えるということに挑戦しました。 ドットも、PCの画面や新聞などの2次元のすべての一番小さな根源であるピクセルやインクから着想を得ており、機械プリントでは表現できない色合いに挑戦しました。結果、ランダムで重ねるドットから生まれる色は複雑に入り組んで奥行きのある表情となりました。今後、このプロトタイプをブラッシュアップして行きプロダクトに落とし込んで行きます。 The design theme is "Visualize process".The problem is completely textile problem is "cannot tell the process and specialty of technique".So we worked on solving the problem, we try dyed As a result, Random overlap and random color representation is deep expression design.layer on...

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