Shin Nakamura | 暖簾(のれん)ディレクター・プロデューサー  暖簾を通じて日本各地の手工業や工芸の新たな関係性づくりに挑戦している。 | アクアイグニス型染め暖簾・メイキング
特大の伊勢型紙で染めました。 三重の北勢に位置する、アクアイグニスは地域の食材を用いたレストランや物販をしており、地産地消に拘った施設です。
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アクアイグニス型染め暖簾・メイキング

特大の伊勢型紙で染めました。

三重の北勢に位置する、アクアイグニスは地域の食材を用いたレストランや物販をしており、地産地消に拘った施設です。施設のコンセプトに合わせて、三重の伝統技法を用いて染めた暖簾を製作させて頂きました。暖簾のサイズは長さが3m80cm・幅が2m20cmもある非常な大きなサイズで、型紙もそれに準じた特大サイズになりました。本来の呉服の染色に使用するサイズを遥かに凌駕した特大サイズの型紙ですが、彫り師の職人さんの高い技術により実現しました。

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